ブルーベリーと炭のクラフティ

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ブルーベリーと炭のクラフティ

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ブルーベリー&季節のベリー類と炭のクラフティ(ビーガン仕様)

初夏になると、地元七ヶ宿の生産者さんがブルーベリーを出荷し始めます。
このブルーベリーを使ってケーキを作りたい！

そして、
「卵なしで美味しいケーキを作りたい！」

その２つに挑戦したくて、作ったケーキです。
いわゆるビーガン仕様のレシピです。

北海道産小麦粉、昔ながらの圧搾搾りの菜種油、豆腐、甜菜糖など、
できる限りヘルシーな素材を選んでいます。

自家製の炭パウダー(小麦粉並みの滑らかさ)を加えた生地も使ったマーブル状のビーガンレシピの生地に、
地元七ヶ宿産のブルーベリーや、その季節に取れるベリー類・フルーツなどを散りばめて焼いています。

ブルーベリー以外にも、ワイルドストロベリーや、桑の実、木苺などなど、季節のベリー類が入ることもあります。

ビーガン仕様で、豆腐ベースとは思えない深みのある味わいを

どうぞお楽しみください。

「クラフティ」を調べてみると、「タルト型にタルト生地を敷いて、中にさくらんぼを並べ、卵、牛乳、生クリーム、砂糖、小麦粉を混ぜた生地でおおって焼き上げた、果物入りカスタードプリンのような菓子」とあります。

それを、すみやのくらしでは、卵も牛乳も生クリームも使わず、豆腐ベースで作っています。
私は豆腐が大好きです。
でも
豆腐をお菓子に使うと、まめまめしさが残ってしまうことがよくあります。そこが私は大好きなのですが、苦手な方もいるようです。
そこで、混ぜ具合を工夫することで、とてもマイルドで深みのある、
豆腐ベースだとは思えないような生地に仕上げました。

豆腐の隠れた魅力を発掘できたような、そんな気持ちで、豆腐好きの私としては、大変嬉しいお菓子となりました。