朴の炭　かかとのカサカサがつるつるに！フットケア

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朴の炭　かかとのカサカサがつるつるに！フットケア

販売価格：: 450円(税込495円) 450円(税込495円)

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かかとのカサカサがつるつるに

かかとのカサカサがツルツルになります。

軽石と同じようにして使ってください。

角質を柔らかくしてからご使用いただくと、効果大です。

朴の木を原木として焼いた白炭の、ヒビのすくない部分を厳選、

研磨面取りなどの加工を施し、

握りこぶしの半分くらいの大きさに仕上げ、パッケージしてます。

本当にツルツルになって、驚いている方たくさんいます！

使用状態にもよりますが、おおよそ３ヶ月は効果が持続します。

イメージとしては、とてもきめの細かいヤスリで削っている感じで、

クリームを塗らなくてもいいくらいのつるつるになります。

加工の仕上げに、エアーで商品の表面をきれいにしていますが、

最初の２～３回だけは、かかとが少し黒くなることがあるので、

使っていただいた後に、体を洗ってください。

それ以降は黒くなりません。

リピーター多数の、ロングセラー商品です。

＊詰め合わせも承ります。ご希望個数をカートに入れていただくと、購入を進める画面で、箱入り、熨斗など、ご選択いただけます。

かかと以外での使い方
かかとのアカスリの用途以外では、

マニアックかもしれませんが、

蕗の皮むきをした後は、そのアクで手が黒くなってしまいますが、

それを落とすのに使えます。

他にも、包丁のサビ落とし(金属研磨にも使われているようです)にも使えるようです。

一つ一つ手作り、同じ形のものはない

朴の木を山で伐採し、製炭、加工、パッケージまで、全て手作り自社生産です。

同じ種類とはいえ、木にも１本１本姿が違うように、人の顔がそれぞれ違うように、

朴の木を白炭に焼いたものは、形が様々です。その姿をそのまま活かせるように、加工しています。

工業製品のように同じ形にはなりません。

朴の木は、下駄や障子の格子、版木の材料としても使用されます。

機織の糸が当たる箇所は、この朴の木を使っているそうです。木肌が滑らかなので、糸のダメージが少ないのだそうです。

その葉っぱは、おにぎりをくるんだり、寿司をくるんだり、

枯葉にオカズ味噌をのせて炙って食べたり、

古代から、私たち日本人の暮らしの中で、大変親しまれている樹木です。

比較的柔らかい炭になるので、加工しやすいのですが、小さかったり、ヒビが多かったり、規格外のものたくさん出るので、オーダーメイドで削ってオブジェのようなものを作って、遊んだりもしています。ご希望があればもちろんご用命に応じます。

苔玉の材料にもなるかも。いろいろ面白い素材です。

環境負荷の少ない、永続可能な炭焼

すみやのくらしの白炭は、東北の山の広葉樹(主にコナラなど)を原木にしています。

コナラは東北の広葉樹林の代表的な樹種の一つであり、雑木林の多くを占めています。

また、広葉樹は伐採しても、植林せずとも、そのままで自然と次の幼樹が伐った後の根っこ周りなどから成長します。

これを萌芽更新(ボウガコウシン)と言います。

それを原木として製造するすみやのくらしの白炭は、環境負荷の少ない、永続可能な営みです。

そんなことも大事にしつつ、山への想いを馳せながら、炭を焼いています。

ブログ記事
＜白炭づくりのポリシー①：妙なる木のいのちに感謝して。＞
＜白炭づくりのポリシー②：木のいのちを預かるような気持ちで。＞

すみやのくらしの白炭は、宮城県唯一の白炭職人である佐藤光夫(*1公益社団法人国土緑化推進機構「森の名手名人」平成21年度選定)が焼いた白炭です。

すみやのくらしの佐藤光夫と円でございます。光夫は1964年、名古屋生まれ。円は1968年、岩手北上市生まれ。

*1公益社団法人国土緑化推進機構「森の名手名人」平成21年度選定
（（公社）国土緑化推進機構では、「もりのくに・にっぽん運動」のリーディングプロジェクトとして、平成14年度から「森づくり」「森の恵み」「加工」「森の伝承・文化」の４部門から、すぐれた技を極め、他の模範となっている達人を「森の名手・名人」として選定しています。森の名手・名人は、技術の伝承や森林と人との関わりのＰＲ、提言など多方面で活動するとともに、「聞き書き甲子園」（農林水産省、文部科学省、環境庁、（特）共存の森ネットワーク、社団法人全国漁港漁場協会、全国内水面漁業協同組合連合会、（公社）国土緑化推進機構で構成された実行委員会主催）の取組において、高校生の聞き書き活動に対する協力を行っています。）