そばクッキー５枚入地元無農薬栽培ソバを風味豊かに

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そばクッキー５枚入地元無農薬栽培ソバを風味豊かに

Soldout

十割水コネでもつながる七ヶ宿産名産特産のソバの味や香りをふんだんに！

10割水コネで素人でもつながる七ヶ宿産名産特産のソバ粉、ソバ米をふんだんに使って

湧き水で練ったクッキー。そば粉も挽きたてを使用しています。

５枚入(１枚ずつ個別包装)のパッケージです。

牛乳、バター不使用です。

原材料名:そば粉(七ヶ宿製造)小麦粉(北海道製造)、菜種油、甜菜糖、炒り糠、自然塩●内容量:5枚●賞味期限は２ケ月半程度です（通常、出荷日が製造日とはならないので、多少の前後はあります）

＊詰め合わせも承ります。ご希望個数をカートに入れていただくと、購入を進める画面で、箱入り、熨斗など、ご選択いただけます。

ソバ屋の店主の熱い志！

すみやのくらしの定番３種のクッキーのうち、これはあえて炭パウダーは使用していません。

七ヶ宿特産名産のそばの風味を生かしたかったからです。

町の「地場産品の一品開発プロジェクト事業』の2011年度コンテストに応募した時に提出した書類には、

炭のクッキーだけでなく、地元の素材を生かしたものもセットで考えていました。

七ヶ宿産のそば、

食味コンテストで金賞受賞したことのある地元七ヶ宿のブランド米「源流米」の米粉。

他にも、素晴らしい素材はたくさんあります。

七ヶ宿には役場職員を定年前に辞して、

そばの栽培も自ら行うという蕎麦屋「芭蕉庵」を始めた山田さんがいます。

そばクッキーを作るために、そば粉とそば米を仕入れ始めてしばらくした頃のことでした。

「俺に悪いと思って、まとめてたくさん粉を注文しなくていいぞ。ソバは挽きたて、打ち立て、ゆでたてがいのちだから、使う分ずつ、少しずつ買いに来い」と、

山田さんがおっしゃってくれたのです。

志を持って蕎麦屋を始めた山田さんの想いを感じさせられた瞬間でした。

山田さんが自らそばを栽培するのは、大きな理由があります。

人口減少、農業離れが進んで休耕地が増えていく故郷の姿を、

そばを栽培することで維持していきたい、という故郷七ヶ宿への熱い熱い思いがあるのです。

そして、いつ来ても変わらない同じ味をお客様に提供するのだという、食に携わる人のプロ意識、

身を粉にして働かれる姿は、私がお菓子屋を始めてから、いろいろ悩んだときの道標になっています。

大事な大事な大先輩です。

ソバの実って、ハートの形してるんですよ～～

＊町が立ち上げた「七ヶ宿ブランド」事業の認定品になっています。

からだ想いの炒り糠(イリヌカ)

手前が炒り糠(焙煎した米ぬか)、奥は焙煎前の米糠。精米したてのフレッシュな米糠を使って、炒り糠を手作りしています！

自家製炭パウダーを入れることのほかに、

すみやのくらしのお菓子には、もう一つ大きな特徴があります。

ヘビーローストで焙煎した米ぬかが入っていることです。
*入っていないものもあります。

主原料になっている小麦粉は、暖かい季節に収穫されるので、どちらかというと体を冷やしてくれる素材。

ただ、現代人は体が冷えている人が多いようなので、

少しでも体を温められるよう、炒り糠を入れています。

体を温める素材のぬかを炒ることによって、より働きが強くなればと考えています。